2017市長選挙・「市民ネットワークちば」よりの政策提案

市民ネットワークちばは今年5月28日投票の千葉市長選に立候補予定の熊谷俊人市長に別記18項目の政策を提案し、3月24日合意文書を交わしました。

政策提案書(PDF)
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2017市長選挙・「市民ネットワークちば」よりの政策提案
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1.市民自治を育む仕組みをつくり、市民が主役のまちづくりの実現を目指すこと
・市民自治を進める地域が、自らの力で活動を継続的に進めていくことができるような支援のあり方を、市民と行政で工夫すること
・NPOが活動しやすい環境を作り、NPOとの対等なパートナーシップによるまちづくりを進めること
2.市職員の地方分権を担う意識を育てるとともに、市民に寄り添う市役所・区役所を作り上げること
3.ダイバーシティ(多様性)の視点や、DV、LGBTを含む人権への配慮を、様々な施策の基本とすること
4.教育行政の中立・公正をまもり、財政的支援をすすめるとともに、教師が真に子どもたちと向き合える環境を整えること
5.こどもの貧困に目を向け、貧困の連鎖を断ち切るため、あらゆる対策を講じること
6.母子健康包括支援センターが、産前から産後までの切れ目のない支援を実現できるよう充実させるとともに、予期せぬ妊娠など特定妊婦の把握に努め、特別養子縁組をはじめとする対策をすすめること
7.地域包括ケアシステムの構築に当たっては、専門分野における多職種の連携をすすめるとともに、地域での自主的な市民活動やNPO活動もシステムを担う地域資源であることを意識し、支える仕組みをつくること
8.支援が必要な人に、申請しなくても必要な支援が届くような仕組みづくりをすすめること
9.再生可能エネルギーの導入をすすめること。ただし、環境を破壊するような民間の太陽光発電施設の設置には慎重な対応を求めること
10.福島原発事故から6年が経つがいまだに収束せず、避難を余儀なくされている人たちがいることを心に留め、千葉市として、可能な限り支援を続けること。また、千葉市として放射能測定などの原発事故対策にも引き続き取り組むこと
11.石炭火力発電所建設の問題に関しては、環境保全の視点を持ち、市民の意見を真剣に受け止め慎重に判断すること
12.生物多様性保全の視点から谷津田・里山の保全への市民参加をさらにすすめること
13.区の特性を踏まえたごみ処理のあり方やごみを出さない暮らし方を市民と共に検討すること
14.後継者や新規就農者、有機農業者への支援を充実させ、新たな農業の担い手を育てること。また、市民農園の活用など、市民の農業への関心を深め、参加する仕組みを作ること
15.市街地における街路樹についてはまちづくりの一環として計画的に整備していくこと
16.空き家対策として、市民活動への利用も含めた活用のあり方を検討すること
17.市民の関心が高い主要施策については、財政の裏付けについてわかりやすく情報を提供しながら市民意見を聴くこと
18.IR(統合型リゾート事業)に関しては、犯罪の温床となりうる事業であることを認識し、慎重に判断していくこと                      以上